使っていない物を寄付してみました
スッキリとした生活がしたくて日々、断捨離をしていますが
どうしても処分できない物も意外にあって
どうしようかと悩んでいた時に寄付をすることを
思いついて実際にやってみました。
私が寄付をさせてもらった団体は国際社会支援推進会です。
ここにたどり着いた経緯は、まず私の住む市で寄付を受け付けていないか
検索したところ、市ではやっておらずこちらの団体の紹介がされていました。
他にも寄付を受け付けている団体もあるかと思うのですが
調べている時間もチョッともったいないと思ったので
今回は市も推薦しているこちらにしてみました。
まだまだ使えるけれど自分では使わない物有効活用してもらえますし
本当に困っているかたに贈ることが出来るのが嬉しいと思いました。
今回寄付したものは文具、食器、キッチングッズ、衣類などですので
全般という項目について書いていきます。
リサイクル家電や供養の必要な人形類は寄付の仕方が若干違いますので
その件は除外してお読みくださいね。
申し込みはネットもしくは電話で出来ます。私はネットで申し込みしました。
テンプレートに必要事項を記入して送信します。
項目は名前・メールアドレス・電話番号・寄付する物の内容・寄付する箱のサイズ等です。
その後、仮申し込み完了メールが来て更に正式な受付メールが来ます。
そこで申し込み手続きは完了になります。
次に集荷について記載していきますね。
集荷で必要な物はダンボールを自分で用意します。
集荷のダンボールサイズは三辺の合計が120、140、170㎝以下の3つに分類されていてそれぞれに回収料金が違いますので最初に決めたサイズの箱に入れていきます。
伝票は集荷の方が持ってきてくださるので不要です。
また回収料金(手数料等含む)を翌日までに着金するように振り込まなければなりませんので、申し込んだら回収日までには振り込むようにします。
集荷日は3日後から選べますので都合のいい日を早めに決めておくと良いですね。
今回は120㎝サイズの箱を用意しましたが意外と詰め込んでいくと、ダンボールが埋まらなくて少々あせりました。
意外と箱に詰め込んでみると思ったより少なかったです。
そこで寄付するかどうか悩んでいた物や寄付は考えていなかった新品のタオルなどは思い切って入れました。
前もって不用品を集めておいても、梱包に時間がかかり私はおおよそ
3時間ほどかかりました。
梱包するのに時間がかかったのではなく、入れるものに悩んで時間がかかったのですが。
このような手順で梱包し後は回収の方が来るのを待つのみでした。
重さは30kgまで大丈夫ですが今回は14.8kgになりました。
今回やってみてとてもすがすがしい気持ちになって、本当に寄付させて貰えて良かったと思いました。
不用品を売る事もできたと思いますが、安く買い取られてもやもやするより人の役に立てたことの嬉しさのほうが大きいと思いました。
次回は違う所にも寄付させて貰おうと思いました。
ぜひ使わない物で手放せない物は寄付してみて下さい。
きっと家の中も心の中もスッキリすると思いますよ。
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